台北2日目
〇7月31日(2日目)
【主な行程】
8:30 南京三民駅 → 9:10士林駅 →9:30 バスで国立故宮博物館
10:30 タクシーで士林駅 → 11:00 かき氷
11:30 士林駅 → 12:30 市政府駅 (三越、誠品書店「信義店」、SOGO、台北101)
19:00 市政府駅 → 19:20 南京三民駅 → 徒歩でホテル
【国立故宮博物館】
翌日はうろ覚えですが8:30頃出発したと思います。南京三民駅から士林駅へ。そこのコンビニでお目当てのミルクティーを買い、飲みながらバスにゆられ、国立故宮博物館へ。(途中、あまりの揺れにふらっとしてしまった時、受け止めてくださった高身長のお姉さま、かっこよかったなぁ…。)
さて、国立故宮博物館は白菜と角煮のオブジェがおさめられていることで有名な博物館です。
前で記念撮影などをして、いざ中へ入ります。
入園チケットは右側左側どちらの受付でも買えます。中に入る前に荷物チェック。リュックは入園NGということです。また、ペットボトルの持ち込みもNG。いろいろ回収されながらなんとか中へ。
中国の歴史をおいながら様々な展示を楽しめるシステムになっていますが、ショートカットして白菜と角煮のもとへ。
すごい人だかり!
翡翠でできた白菜は思いのほか小さくて驚きました。
角煮も小さい!でもリアルです。でも本当に、親友が言っていたのですが、何故これを造ろうとおもったのでしょうね。いろいろ調べてみたくなりました。
「神」とかかれたボールペンや旦那に似ている赤ちゃんのクリアファイルなど、色々と購入し、タクシーで士林駅方面へ。
お目当ての「GOMANGO」のマンゴーかき氷を戴きます。
とろとろ&しっかり触感の二種類のマンゴーとミルクのふわふわかき氷が絶品!
私は豆花もいただきました。あまいお豆腐のようなスイーツで、とてもおいしかったです!日本(新潟)にないのが残念。
あまり人はいなかったけれど、渡辺ナオミさんも御用達だとか。写真もかざられてありました。
【市政府駅周辺ショッピング】
朝昼食(かき氷)を堪能してから市政府駅へ。
午後からは本格的にお土産やショッピングを楽しみます。驚いたのが、三越が何号館もあること。お目当ての「CHUU」の-5kgジーンズをGET!
三越内には「草食動物」という不思議なカフェが…。
覗くと、食べている人たちが草食動物ってことかい?っていうくらい野菜だらけのメニューでした。日本ではつけられえないネーミングにくすりときました。
また、カラフル小籠包のお店もありました!15時くらいに、そこでおやつを。
指定された順番で食べなければなりません。指定順にどんどん味が濃くなっていくので、順番がばらばらだと美味しく感じないことがあるらしいのです。特に美味しかったのはトリュフとチーズ、それから麻辣です。麻辣は初めて食べる味?スパイス?ですが、なんだか癖になってしまいました。また食べたいです。
その後、誠品書店 信義店へ。パックやらお洒落なお土産やら本やらがたくさんあり、心が躍りました。ただ、ばらまき用のお土産やパイナップルケーキはありませんでした。
それらは台北101で買いました。
台北101もお土産屋さんや雑貨屋さん、フードコートも充実しています。途中疲れたのでウーロン茶専門店でお茶を購入しました。
台北のいいところは、飲み物が安いところです。2Lサイズのタピオカウーロンティが、200円程度です。日本だったら、500円以上するでしょう…。飲みきれませんでしたが、美味しくいただきました。(ちなみに、自販機のジュースはもっと安い!1本70円程度なのでびっくりです。)
さて、台北101にはパイナップルケーキ、お茶の有名店がずらりと揃っていました。パイナップルケーキはぼそぼそ系、しっとり系、自然な甘み系、バター風味系などいろいろな種類があり、自分の好きなタイプを見つけるのが楽しかったです。お茶も、台北の入れ方を教えてくれました。しかも皆様、日本語がお上手…。たくさん試飲し、試食した為におなかがいっぱいになりましたが、楽しめました。
台北101内にはスーパーもあり、ばらまき土産はここで東方美人の安いもの、カップラーメンなどを買いました。日本で目にしないものが多くて面白かったです。
本当は夜景も見たかったのですが、2時間待ちの長蛇の列だったのでやめました。試食試飲で満腹だったので、大人しく帰宅します。
なお、途中、税金を返金していただく手続きのため、インフォメーションセンターにたちよりました。微々たるお金でしたが、もったいないので返していただきました。気になる方はお忘れなく。
親友は夜食として、ホテル近くのセブンイレブンで台北限定の麺メニューを買っていました。私は卵の漢方煮(茶葉蛋)をためしに買ってみることにしました。独特のにおい…でも、これも麻辣同様、くせになる味!食べ終わった時には、もう一個食べたいとおもうほど、好きになりました。次回台北にいったときには、また食べたいです。